クマトリ

南青山院
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    概要

    目の下のクマ取り治療は、たるみや膨らみの原因となる脂肪を除去・調整することで、疲れて見える印象を改善し、顔全体の若々しさや清潔感を高めることができる人気の施術です。内側からのアプローチで自然な仕上がりを目指し、ビジネスやプライベートでも好印象を与えるサポートになります。

    こんな方におすすめ

    • 実年齢よりも老けて見られることが多い
    • メイクではなく、根本的にクマを改善したい
    • 加齢による目元のたるみや膨らみが気になる
    • いつも「疲れてる?」と言われることがある
    • スキンケアや生活習慣を見直しても改善しなかった

    特徴

    BIOメンズクリニックで行うクマ取り治療は「経結膜脱脂法」という方法を採用しています。下まぶたの内側から脂肪を取り除くため、表面に傷が残らず自然な仕上がりが特徴です。
    脂肪を取っただけでは凹みが目立つこともあるため、ご自身の脂肪を注入してバランスを整えるケースもあります。
    青クマや茶クマといった色味が原因の場合は、レーザーや内服薬など別のアプローチも行っています。

    自宅でできるセルフケア

    血行不良や疲れが原因のクマには、自宅でできるケアも効果的です。目のまわりの皮膚は薄いため、強いマッサージは逆効果。
    やさしく円を描くように指先でマッサージして、血行を促しましょう。
    また、長時間のスマホやPC作業は避け、しっかりと睡眠を取ることも大切です。
    紫外線対策や、コラーゲン生成を助けるレーザー治療(ハイフなど)も、予防としておすすめです。

    マッサージのポイント

    アイクリームや美容液を使う際は、目のまわりに“卵型”を描くようにやさしくマッサージ。その後、指先で軽くタッピングして血行を促します。
    目元用の温感アイマスクなどを併用すれば、より効果的です。

    クマ対策に効く「目のツボ」

    目の周りには血流を良くするツボがいくつかあります。
    眉毛の下に沿って、4カ所ほどを5秒ずつ軽く押してみてください。
    目のまわりがじんわりと温かくなってきたらOK。血行が改善し、クマの予防につながります。

    基本情報

    所要時間
    施術自体は約60分です。※デザインや準備時間を含みます。

    麻酔について
    局所麻酔(必要に応じて笑気麻酔)または静脈麻酔を使用します。常勤の麻酔科医が対応するため、安全に施術が可能です。
    ※静脈麻酔をご希望の方は事前にお申し付けください。
    ※笑気麻酔:リラックス効果があり、痛みを感じにくくなる吸入タイプの麻酔です(オプション)。

    腫れ・内出血
    傷は針穴程度でほとんど目立ちません。腫れや内出血は4日~1週間程度です。内出血が少ない場合は、4日程度で落ち着く方もいます。

    通院の目安
    ダウンタイムは比較的短く、術後3〜4日で日常生活に戻れる方が多いです。経過観察として、1週間後・1ヶ月後のご来院をおすすめしています。

    お薬の処方
    術後は以下の薬を処方します:

    消炎剤・鎮痛剤・抗生物質・胃薬・目薬
    内服薬は食後に1日3回、目薬は1日3〜4回の使用が目安です。

    洗顔・メイク・入浴
    洗顔/シャワー:術後24時間後から可能です。

    入浴:術後2〜3日は控えてください。

    メイク:傷以外の部分は、当日から可能です。

    注意点
    術後1ヶ月間は、目元のマッサージは控えてください。

    ダウンタイムの経過(目安)

    【手術当日】
    目立った腫れや痛みはほとんどありません。
    ※痛みがなくても、処方された鎮痛剤は炎症を抑える目的でもあるため、必ず服用してください。

    【2〜3日目】
    ふくらみや腫れが出てきます。
    内出血がある場合は赤紫色になりますが、特に異常ではありません。

    【4日目】
    内出血がない場合、腫れもかなり落ち着きます。
    内出血がある場合は、色が黄色っぽく変化します(この頃からメイクでカバーが可能です)。

    【5日目以降】
    見た目に大きな変化はなくなり、普段通りの生活が可能です。

    【注意点】
    傷の内部が完全に治るまでは約1ヶ月かかります。
    その間は、目元のマッサージや強い刺激は控えてください。

    施術のリスクについて

    1. 脂肪の取りすぎによる目の凹み
    脱脂後、脂肪を取り過ぎることで目元に凹みが生じるリスクがあります。また、皮膚にボコつきが現れる可能性もありますが、当院では熟練した医師が施術を行うため、こうしたリスクを最小限に抑えることができます。

    2. 注入した脂肪やコラーゲンの定着不良
    脂肪やコラーゲン注入後、定着がしにくい場合がありますが、繰り返し施術を行うことで改善されます。

    3. 修正施術のご相談
    万が一、他院で思うような仕上がりにならなかった場合の修正も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

    4. 回復期間
    見た目の完治には4〜5日ほどで問題なくなりますが、皮膚内部の回復には1ヶ月程度かかります。回復期間中は目元のマッサージや刺激を避けていただくようお願いしております。

    目の下のクマ治療+ナノリッチ脂肪注入

    眼窩脂肪が突出して膨らみとなり、影を作ることでクマが現れる場合には脱脂法を行います。この施術は比較的ダウンタイムが少なく、局所麻酔で行える簡単な手術です。脱脂は目の下をフラットに整える治療ですが、眼窩脂肪が移動して目のくぼみを形成している場合、脂肪注入(ナノリッチ)やベビーコラーゲン(柔らかいコラーゲン)を組み合わせることで、より自然で効果的な仕上がりが実現できます。この治療法は目元を明るく見せ、20代の若い方にも効果が期待できる方法です。

    黒クマを改善したい方のプラン例

    目の下のクマ治療:150,000円(税込)

    ベビーコラーゲン/1回:110,000円(税込)

    コンデンスリッチ脂肪注入(目の下)+ナノリッチ脂肪注入(目の下):480,000円(税込)

    麻酔料金(施術内容や医師の判断により異なります)

    目の下のクマ治療+コンデンスリッチ脂肪注入

    眼窩脂肪の突出を除去しても、目の下がくぼんでクマのように見える方や、老化によって皮膚の弾力が減少しシワが現れる方には、脱脂と脂肪注入を同時に行うことをお勧めします。クマは膨らんだ脂肪を除去することで改善されますが、凹みがある場合には、柔らかな膨らみで凹みを埋める治療が必要です。この場合、精製された自家脂肪を注入することが最適です。凹みがある方には、定着率の高いコンデンスリッチファットを使用し、シワや青クマが残る場合はナノリッチ施術を行うことで、より満足度の高い仕上がりが期待できます。

    クマ+くぼみ/シワ撃退プラン例
    (1番人気のエイジングケアプラン)

    目の下のクマ治療:150,000円(税込)

    コンデンスリッチ脂肪注入(目の下):300,000円(税込)

    麻酔料金(施術内容や医師の判断により異なります)

    目の下のクマ取り/ナノリッチ

    ナノリッチ脂肪注入
    目の周りにできたシワには脂肪注入が効果的で、その中でもナノリッチが特にお勧めです。ナノリッチは幹細胞による自己再生能力を活用し、3ヶ月かけて肌に弾力とハリを与えます。この施術に使用される脂肪は極小サイズで非常に柔らかく、目元の細かいシワに馴染みます。定着率が高く、ベビーコラーゲンのように時間が経つと吸収されることはありません。一度定着した脂肪は半永久的に効果が持続します。

    若々しい目元を目指したい方のプラン例
    (目回りのシワ改善)

    コンデンスリッチ抽出加工+ナノリッチ加工料:245,000円(税込)

    目の下部位:95,000円(税込)

    麻酔料金(施術内容や医師の判断により異なります)


    目の下のクマ取り+眼瞼下垂+二重切開
    目の下のクマ治療+眼瞼下垂+全切開法二重術


    突起した眼窩脂肪を脱脂して、さらにその凹みに脂肪注入をしても老けた印象が改善しない場合、自己組織のコラーゲン生成能力の減少により皮膚の弾力が低下していることが原因です。たるんだ皮膚には、下まぶたの皮膚を切除し、筋肉を引き上げて縫い付ける目の下リフトアップを行うことをお勧めします。加齢による筋肉の緩みや皮膚のたるみの改善により、劇的に印象が変わり、非常に高い満足度が得られる治療法です。

    -10歳の目元へなりたい方のプラン例
    (たるみのリフトアップ)

    目の下のクマ治療:150,000円(税込)

    眼瞼下垂+全切開法二重術:500,000円(税込)

    麻酔料金(施術内容や医師の判断により異なります)

    ※ナノリッチ:専用の機器により濃縮された脂肪を、極少量しか取れない良質な幹細胞と小さな脂肪からなる極小サイズの脂肪を注入する施術
    コンデンスリッチファット:自家脂肪の不純物を取り除き、濃縮した良質な脂肪を注入する施術

    クマの種類

    黒クマ
    目の下のふくらみによって影ができ、黒っぽく見えるタイプのクマです。これは、眼球の下にある脂肪が前に押し出されてできるものです。
    治療は「経結膜脱脂法」という方法で、まぶたの裏側から脂肪を取り出します。傷跡が外から見えず、溶ける糸を使うので抜糸の必要もありません。
    ふくらみと同時にくぼみがある場合は、自身の脂肪やコラーゲンを注入して、自然で若々しい目元に整えます。脂肪注入は太ももから採取した良質な脂肪を使い、仕上がりと定着率を重視した「コンデンスリッチファット」がおすすめです。

    青(紫)クマ
    目の下の皮膚が薄く、血流や筋肉が透けて見えることで青や紫っぽく見えるクマです。
    こちらには、自身の脂肪ややわらかいベビーコラーゲンを注入する治療が効果的。
    より自然な仕上がりを求める方には、「ナノリッチ」という非常に細かい粒子の脂肪を使った注入法がおすすめです。

    茶クマ
    色素沈着によって目の下が茶色く見えるクマです。青クマなど他のタイプと重なっている場合もあります。
    まずは脱脂や脂肪注入(ナノリッチ)で立体的なバランスを整えた上で、色味が残る場合は、レーザーや内服薬による治療を行います。メラニンの抑制を目的としたアプローチです。

    目の下の線(ゴルゴライン)
    目の下から頬にかけてできるくぼみやラインには、脂肪やコラーゲンの注入が有効です。
    ナノリッチ脂肪注入により、目元に自然なボリューム感を持たせて、疲れた印象を和らげます。

    一回の治療で長く効果を得たい方へ
    脂肪を注入する治療の中でも、より長く持続させたい場合は、自分の脂肪幹細胞を培養して混ぜる方法があります。自己修復力が高まり、脂肪の定着率がさらに上がります。
    「一度の治療で、長く効果を感じたい」という方におすすめの最新技術です。

    加齢によるたるみ
    クマやくぼみの治療だけでは改善されない場合、皮膚自体のたるみが原因になっている可能性があります。
    この場合は、余分な皮膚を切除してリフトアップする治療が有効です。手術後1週間ほどで抜糸を行い、たるみを根本から改善します。
    年齢による“疲れ顔”をリセットしたい方に選ばれています。

    目の下のクマの主な原因とは?

    目の下のクマは、疲れて見えたり、年齢より老けた印象を与えてしまう原因になります。以下のような要因がクマの原因と考えられています。

    1. 睡眠不足
    寝不足が続くと血流が悪くなり、目の下に青黒くクマが浮き出て見えることがあります。

    2. 疲労やストレス
    長時間の仕事やストレスは、目の周りのむくみや血行不良を引き起こし、クマの原因になります。

    3. 遺伝や体質
    もともと皮膚が薄かったり、血管が透けやすい肌質の方は、クマが目立ちやすい傾向があります。

    4. 乾燥や加齢によるたるみ
    年齢を重ねると皮膚が薄くなったり、ハリがなくなることで、影ができやすくなり、クマが濃く見えるようになります。

    5. アレルギー・鼻づまり
    アレルギーや鼻炎などによって目の周りが炎症を起こしたり、血行が悪くなることでクマが出やすくなります。

    6. 血行不良
    デスクワークや運動不足などで血流が滞ると、老廃物がたまりやすくなり、目元がくすんで見えます。

    7. 食生活の乱れ
    塩分や脂質の摂りすぎ、栄養バランスの偏りはむくみや血流の悪化を招き、クマの悪化につながります。

    料金表

    通常料金
    ¥220,000
    モニター料金
    ¥190,000
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