ピーリング

南青山院

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ピーリング

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概要

その名の通り、ピール（peel）は「皮をはぐ」という意味です。
特別な薬剤を使い、古くなった角質を取り除くことで、肌のターンオーバーを促進し、新しく潤いのある肌へと導く施術です。

ダウンタイムが比較的少なく、お手軽にできる美容治療として人気です。
専用の薬剤で毛穴を刺激し、古くなった角質を除去。肌のターンオーバーをサポートして、健康的な素肌を手に入れるお手伝いをします。

ピーリングの種類

マッサージピール

トリクロロ酢酸、過酸化水素、コウジ酸の3つの成分を組み合わせたピーリングです。
薬剤をお顔全体に塗布し、皮膚を剥がすことなく、内側の真皮層にある線維芽細胞に働きかけ、肌の再生を促進します。

ケミカルピーリング

サリチル酸マクロゴールを含む薬剤をお顔全体に塗布し、肌表面の古い角質を取り除くことで、肌のターンオーバーを整える施術です。
これにより、新しい皮膚の再生が活性化され、お肌のくすみや毛穴の開き、黒ずみの改善が期待できます。また、ニキビの原因となるアクネ菌を取り除く効果もあり、ニキビ予防にも役立ちます。

この施術は、肌のターンオーバーを正常化し、肌トラブルが起きにくい健やかな肌作りをサポートします。

特徴

当院では、切開を行わずにレーザーを使っていぼやほくろを除去する方法と、対象部位の周囲を紡錘形に切開して切除する切開法の2つの方法をご用意しております。
お悩みに合わせて、最適な方法を提案させていただきますので、ぜひご相談ください。

ドクターズアドバイス

肌の健康状態によっては、過剰に行うことで逆効果になることもあります。そのため、肌診断機器などを使い、皮膚治療に特化した医療クリニックでの施術を受けることをおすすめします。

リスク

赤み、ひりひり感、紫外線ダメージを受けやすくなる

メリット＆デメリット

メリット

多くの肌悩みにアプローチができる
真皮層まで薬剤を届けることができる
翌日からメイク可能
少ない施術回数で効果を実感できる

デメリット

施術後数日間は赤くなり、ヒリヒリ感が続くことがある
肌状況によっては逆効果になる場合がある
刺激を与えすぎると別の肌悩みだでる場合がある
直後は紫外線ダメージを受けやすくなる

施術の流れ

施術時間
20~30分程度で終了します。
麻酔
なし
腫れや傷跡
術後に肌が赤くなりひりひりする場合がある
施術回数
適宜
施術間隔
施術にもよりますが、2週間程度
メイク
赤みが残る場合は2,3日程度避けていただきます。
洗顔/シャワー/入浴
施術翌日（24時間後）から可能です。施術を受けた当日は肌が敏感な状態なので、刺激の少ない洗顔料を選び、優しく丁寧に洗ってください。
備考
肌の健康状態によっては施術ができない場合があります。